1964
FRP素材の研究から、最初のFRP製バスタブが生まれました。
バスルームは約20年もの間、家族の暮らしに寄り添い続ける物だから、
品質にこだわった”ものづくり”を続けています。
バスルームの中で、バスタブはくつろぎの中心でありながら、毎日熱水にさらされている、劣化しやすい場所。だからこそトクラスは、素材から開発をおこない、独自の厳しい規格を設けることで高い品質を保ち続けています。
市販の様々な洗剤への耐性試験や、何百時間も連続で90℃に煮立たせた状態を保つ評価試験など、20年先も安心してお客さまにご使用いただきたいというこだわりです。
12年
使用相当
表面がザラザラ。汚れが付きやすい。
15年
使用相当
表面がぴかぴかのままで汚れが付きにくい
お風呂は長年使用すると、お湯や洗剤で表面が傷みがち。
トクラスは、数十年先のキレイまで見据えた素材開発をしています。
例えば1984年からご愛顧いただいているうつくし浴槽+(プラス)
「エクラン」について、20年間実際のご家庭で使用した物を調査したところ、表面のツヤや透明感を維持し、キズが少なかったことがわかりました。
約50年前、マリン製品やスポーツ用品などのFRP素材研究を通し、最初のFRP製バスタブが生まれたところから、バスルームの歴史が始まります。その後バスタブにより適した素材の開発をすすめ、美しさと耐久性を両立したバスタブを発売。設計・成形技術を上げ、快適で心地よいバスルームを追求してきました。
FRP素材の研究から、最初のFRP製バスタブが生まれました。
厳しい性能基準をクリア。美しさと耐久性を両立させたエクランバスを発売。
スペースを最大限に活用するエルゴデザインが登場。美しい曲線が入浴シーンを変えました。
なめらかな手触りと体になじむ形で入浴の心地よさを追求したブロッコバスタブを搭載したバスルーム。