とってもなめらか
カウンターの奥やシンクとのつなぎ目、排水部分まで、隙間や段差がなく、汚れがたまりません。
台所といえばステンレスの時代に、「新しいキッチン文化を作りたい」という思いから始まった
真っ白な人造大理石カウンターキッチンの歴史。
「数十年にわたるキッチンライフを、より清潔で快適に、楽しいものにしたい」
それは同時に、”最良のキッチンカウンター”を追い求め、進化し続ける歴史でもありました。
これからも、お客様の暮らしに寄り添い、さらなるステージを求めて進化してまいります。
一般の主婦の方とトクラス開発者による対談コンテンツです。「人造大理石って割れるの?汚れるの?」といったストレートな疑問に人造大理石開発の歴史を交えながら回答していきます。
住宅業界の専門家4名が各々の視点からトクラス人造大理石カウンターキッチンを全面解剖!その魅力やポイントをプロの視点からズバッと解説します。
トクラスキッチンをご愛用いただいているオーナー様のご自宅を訪ねました。使い心地や、ご購入から約10年経過しての耐久性など、リアルなお声をご紹介します。
国産初!人造大理石カウンターのシステムキッチン発売
ステンレスが当たり前だった時代に、「日本に新しいキッチン文化を作りたい」という思いから真っ白なカウンターのキッチンが誕生。家族の中心にキッチンがある姿の提案が始まりました。
発売後も、多様な条件下での割れ対策や汚れ対策など、よりキッチンに適した素材を求め、試行錯誤が続きました。
深みと透明感がアップ
樹脂の組成から一新し、強靭さと美しさがアップ。深みと透明感の増した、天然の御影石調カウンターは、当時大変評判になりました。
熱や汚れにもっと強く。
ステンレスカウンターと
変わらない価格帯に
より熱や汚れ、衝撃に強く、透明感の増した立体的な質感に進化。ステンレスカウンターと価格的に肩を並べたうえ、“すりキズを磨き落とせる”というステンレスにはない新しい発想で、人造大理石カウンターキッチンが一気に普及しました。
清潔感がアップし、キッチンがもっと暮らしの真ん中に
シンクまで人造大理石製にすることで、カウンターからシンクまで段差や隙間のないなめらかな成形を実現。汚れがたまりづらく、ステンレスシンク特有の曇りもなく、清潔感がアップしました。
新製法(特許出願中)の、
「熱強化アクリルプロテクト」を用いることで、本物の鋳鉄・金属・焼き物の質感に迫る意匠を実現。
トクラスが長年かけて培ってきた人造大理石の技術と塗装の技術をかけ合わせ完成したのが「TENOR(テノール)カウンター」。 基材の人造大理石に職人が手作業で何層もの塗装を重ねることで本物の鋳鉄・金属・焼き物の質感に迫る意匠を実現。 一般的な人造大理石では表現できなかった濃色やグラデーションなどの新しい質感の表現が高く評価され2020年のグッドデザイン賞を受賞しています。
食材や熱いお鍋、重い調理道具など、様々なものを扱うキッチンカウンターとシンクには、キッチンならではの特性が求められます。だから私たちは、素材となる人造大理石から自社開発・自社成形をおこなっています。長い歴史のなかで、お客様の声を反映し、素材から改良を加え続けることで品質を高めてきました。
素材も、製法も、形状も、すべてがオリジナル。だから、いつも美しい。
カウンターの奥やシンクとのつなぎ目、排水部分まで、隙間や段差がなく、汚れがたまりません。
調味料はもちろん、”もらいサビ”やカレー、紅茶などの強い汚れも、染み込みにくい素材です。軽い汚れは水拭きで、しつこい汚れも中性洗剤でスッキリと落とせます。
ウォールキャビネットから缶詰を落としてしまっても、割れにくい厚みと特性を備えています。
カウンターは、熱いままの鍋をおいても、割れたり変色しにくい特性を備えています。シンクは、沸騰したお湯を流しても金属シンクのように音が鳴りません。(当社実験結果)
傷つきにくい素材ですが、万が一すりキズがついてもナイロンタワシで補修可能。長くきれいに使えます。
カウンター全体がふんわり明るく感じるカウンター。秘密は、均質な素材と透明感。キッチンが明るくなります。
塗装と人造大理石、2つの先進技術の融合で誕生した新しいワークトップです。
ウォールキャビネットから缶詰を落としても割れにくい、厚みと特性を備えています。(当社実験比)
汚れが染み込みにくく、毎日のお手入れは水拭きだけで清潔さが保てます。
油汚れも中性洗剤でさっと落とせて便利です。
表面硬度が高いうえ、エンボス調表面加工で点接触となるため、キズがつきにくく、また目立ちにくい仕様になっています。
※光の具合や見る角度により、ツヤムラが見える場合があります。
350℃に空焼きしたフライパンを10分間放置しても、割れにくく変色もしにくい、高い機能性を備えています。
※長く美しくカウンターをお使いいただくために、日常での使用には鍋敷きをお使いください。
基材となる人造大理石カウンターに、特殊な配合の樹脂を幾層にも積み重ね塗布し加熱により硬化させることで「タフエンボスコート層」を形成。
この層により独自の質感表現とキッチンカウンターとしての性能を実現しています。