1964年のバスタブ発売から50周年。
トクラスバスルーム「Beaut(ビュート)®」
人造大理石バスタブに新素材「スタークグラニット™」登場
2014年1月30日
トクラス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:森定 保夫)は、1964年のFRP製バスタブ発売から50周年を記念し、トクラスバスルーム「Beaut(ビュート)®」の人造大理石バスタブに新素材を追加、2014年4月1日(火)発売いたします。
当社は、1964年(当時、日本楽器製造株式会社)に、マリン製品やスポーツ用品に置けるFRP素材の研究から、最初のFRP(Fiber Reinforced Plastics 繊維強化プラスチック)製バスタブを発売いたしました。以来、日本の入浴文化の要であるバスタブを、素材から自社研究・開発を続けてまいりました。1984年には、美しさと耐久性をもたせた人造大理石バスタブを発売。独自の厳しい規格を設けることで高い品質を保ち続けています。
今回、バスタブ発売から50周年を記念して、トクラスバスルームの人造大理石バスタブを「うつくし®浴槽」とネーミング。トクラスバスルーム「Beaut(ビュート)®」の「うつくし®浴槽」に新素材「スタークグラニット™」を追加し発売いたします。また、記念ロゴマークを制定いたします。
バスタブ発売50周年記念ロゴマーク
1964年当時のバスタブ
FRP素材の研究から、最初のFRP製バスタブが生まれました。
当時の浴槽は木製の風呂が主流でしたが、材料が不足しがちで、衛生的にも問題があり腐りやすいといった課題がありました。
FRP浴槽はそうした欠点を補い、保温性の良さや肌ざわりのよさ、酸やアルカリへの強さなどの特長がある商品でした。
衣・食の充足から、住宅の充実へと関心が高まっていた時代背景と相まって、その後FRP浴槽が主流となりました。
1964年当時のバスタブ
新商品について
〜バスタブに新素材「スタークグラニット™」登場〜
トクラスバスルーム「Beaut(ビュート)®」の人造大理石バスタブ「うつくし®浴槽」に「スタークグラニット™」を追加いたします。「スタークグラニット™」は粒を含んだ明るく柔らかな色合いの新素材です。艶やかさとなめらかな肌ざわりにこだわり、高耐久で劣化に強く、汚れがつきにくいのでお手入れ性にも優れています。
トクラスバスルーム「Beaut(ビュート) ®」 1坪タイプ
バスタブ:スタークグラニット™・マカロンホワイト
写真セット価格 1,038,000円(税抜)
「スタークグラニット™」マカロンベージュ
マカロンホワイト
マカロンピンク
マカロングリーン
- お問い合わせ先
- トクラス株式会社
広告企画センター
TEL:053-485-1561