トクラスバスルーム「YUNO」入り心地のよさが進化
業界初・マット質感の人造大理石バスタブ登場
髪や肌への負担を抑える、浄水シャワーも搭載
2018年9月20日
トクラス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:佐々木 良)は、30年以上の歴史をもつ人造大理石クラストンバスタブ「エクラン」について、新たに、マットな質感のバスタブ「マットエクラン」を開発いたしました。同じく新開発の、肌や髪にやさしい「浄水シャワー」とあわせて、10月22日よりトクラスバスルーム「YUNO(ユーノ)」に搭載。「YUNO」のコンセプトである“長湯品質*”を強化いたします。
「エクラン」は、ゲルコート層と厚みのある人造大理石層を一体で成形し、艶のあるなめらかな質感と、高い耐汚染性・リニューアル性能を持ったバスタブです。
新開発の「マットエクラン」は、「エクラン」の性能はそのままに、深みのあるマットな質感を実現いたしました。長年培った成形技術を基に、新たな製法(特許出願中)で、職人がバスタブ全体をムラなく均質に整えるとともに、天然石のような深みのある表情を施しています。一般的な艶のあるバスタブに比べ、温かみのある肌触りで、しっとりと落ち着いた高級感漂う浴室空間を実現いたします。
また新たに、水道水中の残留塩素を除去する「浄水シャワー」を開発いたしました。飲用浄水器開発で培った独自の活性炭充填技術を応用し、微細な粒状活性炭をカートリッジに使用しています。浄水カートリッジを通しても、流量をしっかりと確保できることが特長です。水道水に含まれる残留塩素は、殺菌力がある一方で、髪や肌を構成するタンパク質を酸化させる作用をもちます。残留塩素を除去することで、髪や肌への負担を抑えます。
※長湯品質とは、「入り心地」「居心地」「使い心地」を高めて、“つい長湯したくなるバスルーム”を追求する、YUNOのコンセプトです。
「YUNO」“長湯品質”を強化 商品特長
■新質感バスタブ「マットエクラン」
自然から切り出した大理石のような美しい流れ模様と、天然石のようなしっとりとした触り心地をトクラス独自の技術により再現しました。
ゲルコート層一体成形で汚れや経年劣化に強く、長くキレイに保ちます。毛染め剤などの浸透しやすい汚れでも染み込みにくく、日常のお手入れで簡単に落とすことができます。
■肌や髪にやさしい「浄水シャワー」
シャワーに内蔵した活性炭の浄水カートリッジが、水道水に含まれる残留塩素を除去することで、肌や髪を構成するタンパク質を守り、健やかに保ちます。カートリッジを通しても、たっぷりとした流量で、やわらかく心地よい浴び心地です。
■新壁柄「刻々(こくこく)」
映り込みが美しく、傷付きにくい浴室壁“コートウォール”に、新柄「刻々(こくこく)」を追加いたします。時間とともに、うつろいゆく光に照らされた夕方の情景を、ブラウンのグラデーションとゆらぎのあるラインにより表現しました。
バスタブ「マットエクラン」の新柄「マットアラベスカート」と、相性の良い壁柄です。
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