トクラスバスルームYUNO(ユーノ)新グレード登場
〜「ダブルバブルバス」発売〜
2022年4月18日
トクラス株式会社(静岡県浜松市、代表取締役社長:小泉 和弘)は、マイクロバブル機能とジェット機能の2つを備えることで心と体の疲れを癒す「ダブルバブルバス」を、トクラスバスルームの機能商品として、6月1日より発売いたします。「ダブルバブルバス」を標準装備した2つのグレードをトクラスバスルームYUNO(ユーノ)に新たにラインナップすることで、コロナ禍の疲れを癒す、心身のリラクゼーションをご提案してまいります。
当社は、2022年4月に、2031年に向けたビジョンとして「 “こころくすぐる”水まわりで、最好の暮らしをかなえる。」を掲げました。本商品を通じて、温泉・スパ気分やエステ気分を楽しめる「最好」の空間を実現します。
「ダブルバブルバス」は、従来からご好評いただいているマイクロバブル機能商品を強化し、より入浴の楽しみ方の幅を広げた商品です。マイクロバブルバスとジェットバスの2種類の泡を切り替えることで、体を温め、疲れを癒すと同時に、心理的なリラックス効果も期待できます。例えばジェットバス浴の3モード(強・弱・リズム)で体を揉みほぐした後に、マイクロバブルバス浴でゆったりと温まるなど、単一機能に比べ、より効果的に疲れを癒し、その日の気分や家族それぞれの好みに応じて使い分けることができます。
また、「ダブルバブルバス」とともに、入浴時間をより楽しむ機器「サウンドシャワーe」、「調色ダウンライト」と、入浴感を高める高級人造大理石バスタブ「エクランレガリア」を標準装備した、「コンフォートライフ」と「アーバンライフ」の2グレードを、YUNO(ユーノ)にラインナップします。
「コンフォートライフ」は、「ダブルバブルバス」を中心に、日々の喧騒を忘れリラックスをもたらす充実の機能を備えたグレード。シャワーヘッドにも「ウルトラファインバブルシャワー※1」を標準搭載し、浴槽でも洗い場でもバブルによる心地よさを楽しむことができます。
「アーバンライフ」は、高級ホテルでも採用されている米KOHLER社の水栓や収納棚を標準装備するなど、こだわりのインテリアでコーディネートしたグレード。「ダブルバブルバス」などの機能とあわせて非日常空間をご自宅で楽しむことができます。
※1 「ファインバブル」「ウルトラファインバブル」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。
商品詳細
■温泉・スパ気分やエステ気分を楽しめる「ダブルバブルバス」
マイクロバブルバスとジェットバスの2つの機能を楽しめる「ダブルバブルバス」。スイッチひとつで切り替えられるので、単一機能に比べ、より効果的に疲れを癒し、その日の気分や家族それぞれの好みに応じて使い分けることができます。従来の機能商品に比べ、ジェットバスの機能を強化し、入浴の楽しみ方がさらに広がりました。自宅で、温泉・スパ気分やエステ気分をお楽しみいただけます。
●マイクロバブルバス
毛穴の奥まで入り込む微細な泡が湯全体に広がることで、保温効果、保湿効果を得ることができます。また、なめらかなシルクのような肌触りの白濁した湯に全身が包まれることで、まるで温泉につかっている様な贅沢な気分をお楽しみいただけます。
●ジェットバス
疲れた体をジェットの泡で揉みほぐし、心身ともにリフレッシュ。強・弱・リズムの3つのモードを選べるので、強さの好みやその日の気分、肌の調子に合わせて楽しめます。
◆入浴後のぽかぽか感が長持ち
(マイクロバブル浴)
◆肌のしっとり感が長持ち
(マイクロバブル浴)
※2 測定条件(当社調べ):室温:25℃、湯温:40℃、10分間入浴後測定
■トクラスバスルームYUNO(ユーノ)コンフォートライフ
「ダブルバブルバス」や人造大理石バスタブ「エクランレガリア」、「サウンドシャワーe」、「調色ダウンライト」、「ウルトラファインバブルシャワー※1」など、リラックスをもたらす充実のアイテムを標準装備。入浴の楽しさと憩いのひとときを提供する、ユーノ コンフォートライフ。
■トクラスバスルームYUNO(ユーノ)アーバンライフ
アメリカで約150年の歴史を誇る水栓器具ブランド「KOHLER」の水栓やシャワーヘッドなどをはじめ、「ダブルバブルバス」や人造大理石バスタブ「エクランレガリア」、「サウンドシャワーe」、「調色ダウンライト」などを標準装備。気分を非日常へと誘う贅沢なアイテムでコーディネートした、ユーノ アーバンライフ。
■ECHONET Lite対応「わすれま栓」発売
家電製品などをリモート操作する通信規格ECHONET Liteに対応した「わすれま栓(ECHONET Lite)」を発売。対応給湯器と浴槽排水栓が連動することで、キッチンリモコンからの操作で、湯はりと同時に排水栓が閉まります。排水栓を閉めに浴室まで行くひと手間が省けます。
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企画開発部 マーケティング企画室 広報担当
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